リライト・引用・要約は全部違うよ

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元となる原文を利用して、別の記事を書く機会というのは、アフィリエイトをしていて何気に多いですね。
ASPなんかであらかじめ用意されているサンプル文があったり、販売者のサイトを参考にしたり。

 

しかし、この時に取り扱いを誤ると、Google先生から「コピペ乙」と言われる訳ですね。

 

どうも、さっとです。

 

今日は、リライトしたつもりでも実はそれリライトと呼べないよといった、陥りやすいミスをお話しします。

 

 

ネットで手に入るリライト作法は質が低い

ネットでリライトに関する話を流し読みしていたら、こんな意見を見つけました。

「赤いリンゴが落ちているをリライトしたら
『真っ赤な林檎の実が地面に落下している』って…
単に言い回しをくどくしてるだけじゃないか。
ネットでリライトの勉強をする事は出来ないのか」

「語句を置き換えるだけじゃダメって言っても、リライトを解説しているブログって、
根本的なやり方が説明されていないよ」

 

ええ、激しく同意です。

 

リライトに関するお話って、何気に需要あるから、コンテンツとして取り入れたい気持ちはわかりますが、そもそもリライトスキルを一定の所までマスターしてないと、解説できない分野ですからね。
そんな人がいくら「リライトとはこうだ(ドヤァ)」と記事を書いた所で、読者もGoogle先生も苦笑いするしか…

 

「赤いリンゴが落ちている」をリライトするなら

「リンゴが地にある」

で充分なんですけどね。

 

そもそもリンゴは何のことわりもなければ、赤いものですし、青リンゴになって初めて違いを出すために「青」という識別のための言葉が付加されます。

 

だから「赤い」は省いて結構ですね。
実際、会話で「昨日、赤いリンゴを買ってねぇ…」と話す人は少数ですし。

 

地面にリンゴがある時点で、人はそれを見て「落ちている」と感じます。

 

もちろん、そのリライト文がどういった所で、どういった用途に使われるかで、文面は変化しますが、「赤いリンゴが落ちている」といった非日常的言い回しの短文を例題としてリライトしたので、こんなものです。

 

短文を例にしたので、大きく違いを見出しにくいのですが、アフィリエイトで使うリライトは、多くの場合は長文を処理します。
それで記事を作ろうって話ですから。

 

そう考えると、単語の置き換えやその程度で終始しているという事は、いかに役不足であるかが理解できると思います。

 

 

引用という方法もある

原文を元に記事を作る場合、何も全部リライトしなくても引用するという手段も選択肢に入れるべきでしょう。
例えば、Googleが発表しているSEOに関する記述などは一部を引用するだけで有識者の意見を味方に付けて記事を書き進められます。

 

しかし、これをリライトすると「あくまで私の意見」となってしまい、「君にそんな事を言われてもねぇ…」となっちゃう可能性もあります。

 

まあ、Googleの人に理解してもらおうって気があまり感じられない文章を読みやすくリライトするのは、また別の価値がありますけどね。

 

引用にも一定のルールがあるみたいで、

  • 記事前半が引用で占められている・数が多い
  • 記事内の引用とオリジナルのバランスが1/5以上
  • 引用の明記が無い・引用符が付加されていない

といったモノは引用として認められないという話があるそうです。
それこそ、このネタ元を引用して「これが引用の例だ」とした方が理解が早いと思いますが、このネタを読んだところを忘れてしまって…

 

検索エンジンのロボット対策であったり、コンテンツとして評価する際の割合であったり、どこの誰の文章を参考にしましたという表記や文章が引用したものであるという明示ですね。

 

その際にネタ元をリンクした方がマナー的には良いのですが、何かのキッカケで引用元の記事がなくなる事もあるため、サイト名を明記しておくだけでもOKとみなす方もいます。

 

また、テキストとして引用すると、何かの拍子で「コピーコンテンツだ」となる可能性がある事を嫌って、元ネタを画像にして貼り付ける方法もあります。

 

 

要約はリライトではない

初心者にありがちなミスにリライト文ではなく、要約文になっているという事があります。
確かに元となる文章とは別の文章が出来上がるで、一見するとリライト出来たように感じます。

 

しかし、要約は元となる文章の要素をかいつまんで簡単に説明したにすぎません。

 

つまり、元となる文章を書いた人の目線で、伝えたい人向けに伝えたい内容が説明されているという事に変わりはありません。
あなたのものになっていないと言えます。

 

それならまだ引用の方が潔いですね。

 

また、リライトする際は元となる文章を噛み砕いて(要約)してから、自分の視点でリライトする事から考えると、未完成である事が解りますね?

 

レストランで料理を注文したら、下処理した材料が出てきたレベルです。

 

それに要約だと、一般的に文量が減少するのでコンテンツとしてオリジナルを超える事は、ほぼ不可能ですね。

 

 

だからリライトは奥が深い

リライトしたつもりでも実はそれリライトと呼べないよといった、実は出力された文章は要約だった、もしかすると無理せず引用でも良いんじゃないかといったお話をしました。

 

しかし、要約が出来ているならば、リライトはあと一手間なので、あなたのものにするのに、そう時間はかかりません。
是非ともマスターしてください。

 

 

 

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