何でSNSボタンがブログに必要なのか

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最近は、検索で行き着くサイトやブログの記事には、必ずと言っていいほどSNS共有ボタンなり「いいね」ボタンが記事の最後などに設置されています。

 

多分に漏れず、このブログにも搭載されています。
記事を読んだ人は必ず押して拡散しないと、後姿だけ見て「知り合いだ」と判断して声をかけたら、知らない人だった…という事態に陥ります。

 

どうも、さっとです。

 

おそらく多くの方は「あのサイトもこのサイトもやってるからメリットがあるっぽい」という理由だけで設置したり、テンプレートに標準機能として用意されてるから使っているというのが実情なんじゃないでしょうか?

 

今日は、なんでブログにSNSボタンを設置しないといけないかについてのお話です。

 

 

バズりたいから

WordPressサイトに各SNSボタンを設置して連携させるということも、最近は珍しい話ではなくなりました。
FacebookやTwitter、Google+といった有名なのをはじめ、PocketやLinkedInにHi5とか名前は知ってるけど使った事もないSNSもあると思います。

 

では、自分が使った事もないようなSNSのボタンまで設置する意味は何でしょうか?

 

ブログを読みにきてくれた人が簡単にシェアできるようにするためですね。

 

記事の拡散を促し、その記事の存在を多くの人の目に触れるようにするというのが最大の目的と言えます。
だから、自分が使った事がない、アカウントすら持ってないSNSボタンまで設置する必要があるのです。

 

自分が使ってないだけで、読者がそのSNSをメインで使っている可能性だってありますね。

 

 

記事をバズらせる第一歩は、まず誰かに記事をSNSでシェアしてもらう必要があり、そのシェアの選択肢を狭めては勿体ないからですね。

 

…だからと言って、本当に聞いた事もないような、SNSのボタンを何十個も並べるのは考え物ですけどね(^^;

 

 

SNSでシェアされるとSEO的に良いんだよね?

SNSでシェアされた数がGoogleのランキング要因に反映されると、それっぽい事を言う方がいます。
たしか4年前の2012年に「アルゴリズムにソーシャルシグナルを考慮している」っぽい発言をしていた時期もありますが、その後にきっぱりと否定しています。

 

…まあそうですよね。
Facebookは仕組み上、Googleクローラーがインデックスできない様になっているので、ソーシャルシグナルを拾えない訳ですから。

 

たぶん、「SNSシェア数がランキング要因に~」と主張している人は、この記事を読んでいた可能性が考えられます。

 

 

とは言え、Googleで検索するとGoogle+やTwitterが少し影響してそうな検索結果が表示される場合もあるため、一概に「まったくランキング要因に関係していない」

と言い切れない状態ではありますが…

 

また、Facebookへのシェアや「いいね」が関係なくても、

  1. 「シェア、いいねされる」ことで拡散される
  2. 露出が増える
  3. アクセスが増える

といった形でトラフィックが増加して、結果としてはサイトの評価に繋がると考えられます。

 

はてブみたいにnofollowがリンクに付加されてないタイプのSNSでは、普通にそのリンクが被リンクと考えられるので、これは間違いなしにランキング要因に絡んできますね。

 

しかし、昨年2015年に「特定ページへの誘導を目的としたサイト」をガイドライン違反であると明言しています。
これは、同一ブログ内で複数の記事を書き、コールトゥアクションとして特定ページに誘導したり、解釈によっては「記事を読んだらポチッとお願いします」というアレも含まれます。

 

具体的にいうと、アフィリブログの複数記事からLPへ誘導したり、ランキングサイトなどの事ですね。
旧態のサイトアフィリも淘汰されるでしょうね。

 

あなた
アフィリエイトのブログで上位表示できなくなるの?

 

と感じる方も居ると思いますが、これは一般の人が一般的なキーワードで検索した時に、アフィリブログが一般的なサイトやブログに並んで表示されなくなるというだけです。
ジャンルとしてのアフィリエイトブログが全Webサイトの中で低く評価されるだけであって、型さえ考えれば簡単に強豪アフィリブログを攻略できる糸口となります。

 

そう考えると、SNSでシェアされた数が多いというものは、ランキング要因として扱いづらいという側面があります。
だから、2012年から4年たった今でも、Googleはランキング要因の基軸としての採用を見送っているいます。
実験的には取り入れているが効果の程がイマイチであったりするのが現状といった所でしょうか?

 

 

SNS連携は今でもテスト中

コンテンツが最も重要な評価ファクターであることはGoogleも常に言っています。
キーワードやディスクリプション、HTMLの構成などのいわゆる内部SEOかなり絡んできます。

 

だけど、最近はコンテンツだけ良くても、SEOだけ強化しても、結果が芳しくないと感じる場面が多々あります。

 

例えば、あるキーワードで検索しても、上位に欲しい答えが書いてあるサイトが表示されずに、3~5ページ目とか後の方に「これこそ求めていた答えだ」と感じる記事が書いてあるサイトが表示される事が多くなりました。

 

そういう100点サイトには多くの場合、SNSボタンがなかったり、あってもシェア数0とかスズメの涙程度の数字だったりします。

 

似たような話題を扱っていて、同じキーワードで表示されるサイトが複数あった場合、別の何かで評価を行って優劣を決めるしか手立てはありませんね?
その別の何かとは、公式にはアナウンスされていませんが、SNSシェア数だったり、いいねの数だったりするのではないでしょうか?

 

しかし100点サイトがそんなにまで順位を落とす結果となっている現状を考慮して、評価基軸とするのを取りやめたり、アルゴリズムを大きく変えてくる事は充分予想が出来ます。

 

現時点ではSNSボタンはあった方がSEO的には、間接的に作用していると判断できるため、必須であると言えます。

 

 

 

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