有料のものが無料で配られるはずがない

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世の中には、「うまい話には裏がある」といった言葉があって、ネットで配布される無料情報に対して必要以上に警戒をしている方も居ます。
確かに「数クリックで」「設置したら寝ているだけで」といった怪しげな無料オファーが乱立している現状では、そういった警戒心は重要です。

 

実践しているノウハウが行き詰まると、ついつい「もしかしたら…」と無料オファーのレターを見て、思わず魂を抜かれそうになるんですよね。
好奇心は猫を殺すという、ことわざもあるように、用心深い事は大切だと思います。

 

どうも、さっとです。

 

有料のものを売る際に、無料のもを引き合いに出してクソミソいわれる事が多いものに、WordPressテンプレートが挙げられます。

 

WordPressに興味のある皆さんはこういうのを見たことがあると思います。

 

  • 無料のものはSEOに弱い
  • 無料のものにはバックドアが仕込まれていて危険
  • 無料のものはカスタマイズが大変
  • 無料のものはフッターに作者のサイトへのリンクがあって、外すことが禁止されている(無駄な発リンクが増える)
  • 無料のものはサポートがいい加減
  • 無料のものは機能制限されていて、有料版へのオファーがある(結局、有料のを買え)
  • 無料のものは素人が作ったものなので動作が重くなる

 

まあ、大嘘なんですけどね。

 

無料のもので有名なSimplicity2なんかはSEOがかなり強力ですし、上位表示されているサイトも多く、上に挙げられた事が全部大嘘である事をユーザーなら知っています。
Simplicityの弱点と言えば、他サイトとデザインがかなり高確率で被るので、見た目を変更するカスタマイズしないといけない感じはしますけどね。

 

しかしサポート掲示板では、日々カスタマイズに関する質問が熱くかわされています。
興味がある方は、一度使ってみると良いですね。

 

今回は、収益ベースの上にあるのものが無料で使えるWordpressテーマの話です。

 

 

有料のものを無料で配布している事もある

無料のものでも、有料のものを充分駆逐する能力を持ったご時世です。
テンプレートにSEO効果を求めてお金を払うのは、非常に前時代的です。

 

…まあ、アフィリエイターなら賢威をゴリ押ししないといけないのでしょうけど、どう考えても今のトレンドから考えると、賢威は選択肢から外れます。
なぜなら、SEOにいくら強くてもデザインが前時代的すぎます。

 

賢威のSEOが10だとすると、コスト面を考えれば、TCDなどの作りたいサイトにマッチしたデザインがそれぞれ個別に販売されているものを使った方が早道ですし、仮にSEO面が9や8と弱いとしても、私ならコンテンツ面を拡充してそれをカバーします。
実際はTCDのもかなりSEOを意識したうえでデザイン面が強いのですが。

 

その方が建設的であり、自力の幅が広がります。

 

GoogleがWordpressを絶賛した事はあっても、賢威を絶賛した事は一度たりともありません。
むしろGoogleに飽きられている印象を受けます。

 

アフィリエイター
賢威に変えたらアクセスが倍になる
さっと
Googleなめんな!!
んなもの、たまたまじゃ!!
賢威は付属のSEOマニュアルに価値があって、テーマはオマケだ!

 

WordPressテーマというものは、Wordpressというキャンバスに描くための画材であると考えてみてください。

 

いい絵の具を使ったからといって、いい画が書けますか?

 

描けるのならば、そもそも賢威は最初から必要ではないでしょうし、

初心者
金がない、でもアフィリエイトを始めたい

…と言っている初心者に賢威(24800円也)を勧めるとか、

さっと
アンタ、どんだけ鬼やねん!!

思わず叫びそうになります。

 

せっかくGoogleの頑張りで、後発組でも仕掛ける事ができる世の中になったのに、「賢威がないと上位表示できないよ」みたいな事を言われたら、初心者からすれば、

初心者
教材に頑張って身銭を投じたのに、テーマにまで金をかけないといけないの?

ってな事ですよ。

 

参入障壁あげてどうすんの?

 

投資は大切だけど、初期段階で投資するのはそこじゃない。
もっと有益なものに投資するように勧めてあげるべきなんです。

 

Webデザインを行って顧客に納品する際に、工期短縮・コストカットの観点から、場合によっては無料で配布されているテーマをカスタムして納品する事もあるんですよ。

 

見栄え・安全性といった要素が必要なコーポレートユースにも耐えられて、シンプルで初心者でも扱いやすく拡張性にも富んでいる。
今現在Googleがとっているアルゴリズムから見てもSEOに効果が高いと考えられるWordpressテーマ。

 

そもそもコーポレートサイト向けに作られていて、追加機能を有料で提供(無くてもフル機能で使えます)する事で収益化を行っているWordpressがあるんですよ。

 

端っから、有料で提供すると、アフィリエイターが賢威ばかり推すから広がらないじゃない。
それならば無料で配って、追加機能を売った方が広がりを見せますね?

 

WordPressテーマはどこで一番探されているかといえば、Wordpressの管理画面からですね。
全世界の人がテーマを探しにアクセスします。

 

追加機能というのも、「うちの会社、こういった機能がやっぱり欲しいな」といった時に購入すればいいものであって、よくある「〇〇テーマ LITE」みたいな設定画面に項目があるのに、いざクリックしてみたら…

テーマ作者
あ、この機能気になった?
じゃあ、有料版を買ってよ

みたいな、機能削減されたものを解除するためのものじゃないので安心です。

 

それがVizVektor…

 

テーマ作者
おいおいおい…

さんざん他のテーマをディスって、そんな昔のものを…

いいえ、VizVektorもいい無料テーマですが、古さは拭えません。

 

ブログマーケッターのJUNICHIさんが書いた記事でどのテーマが速いかというテストを行っています。

ビズベクトルは賢威より速いという結果が出ています。

 

いまSEOで重要な要素であるモバイルフレンドリーでこの速度という項目は、Googleがこのようなチェックツールを用意するくらい重要な項目です。

 

そんなビズベクトルを作った株式会社ベクトルが作った最新テーマがLightningというテーマです。

 

追加機能を売るためには、元になるLightningが高機能で優秀なモノでないと売れませんよね?

 

つまりプロユースでも充分耐える事ができます。
テーマに依存した機能が多いと、今後他のテーマに切り替えたいと思った時にも大きな障壁となり、WordPressの公式ディレクトリではそういう固有機能を含んだテーマは登録できません。

 

そういった固有機能は、上のリンクのページでも紹介されている「VK All in One Expansion Unit」プラグインを導入すると、様々な機能を追加する事も出来ます。

 

過去に紹介したCTAプラグインは高機能だけど英語で設定が面倒ですが、VK All in One Expansion Unitを導入する事で、CTAを日本語で簡単に搭載する事も可能です。

 

また、フッター下部にベクトルへのリンクが貼ってありますが、GPLライセンスなので、自由に外す事ができます。
「Wordpress初心者で、カスタム方法がわからない」という方は、約1500円で外すためのプラグインも販売されています。

 

 

最初にやる事に注力してください

初期段階でやる事は、高価なWordpressテーマを買う事じゃない。
だからと言って、外観が適当すぎるブログを運営しろって話でもない。

 

初心者がコストをかけるべきポイントは、稼ぐ手段を確立するための方法やアフィリエイトサイトの運用のための固定費、サーバーやドメインですね。

 

最初にテーマにガッツリ投資したら、そもそも初心者は5000円の壁の前にも挫折する可能性があるのに、何万もするWordpressテーマをペイできるまで頑張れますか?
その為には、確かなノウハウに投資する必要がありますね?

 

それならば、企業でも使われている確かな無料のWordpressテーマを選んで、キャッシュフローが発生するまでノウハウを実践する事の方が確かです。

 

あと、Wordpressテーマの優劣でサイトの検索順位が上下する事はないから(笑
Googleなめんな!

 

 

2 Comments

  1. 初めまして秀樹です。

    ブログ読ませて頂きました。

    甘い話には罠があるといいますよね。

    なので、自分で判断する力を
    身につけないといけないですよね。

    今後も時々、ブログを拝見させて頂きます。

    1. 秀樹さんはじめまして。
       
      ネットという特性上、無料で配ってサポートなどで稼ぐといった方法でも充分収入を得る事ができます。
      無料の場合、煽り文句が過激なほど怪しいものの可能性が高いですね。
       
      なぜなら、もとが怪しいので過激な文言で脳を麻痺させて引っ張り込もうとする必要があるからですね。

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