本当に稼げるなら、人に教えずこっそりやるでしょう?

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稼げる情報=食い扶持を無料・有料で公開して、いったいどの様なメリットがあるか。
アフィリエイトなどの情報商材に対して、否定的な意見として、以下のようなものがあります。

 

懐古主義
本当に稼げるなら誰にも教えないでしょ

懐古主義
皆がやったら飽和する

懐古主義
本当に稼いでいるならタダで教えろ

 

おそらくは、経営学やその手の学問を学んだ事のない方だと思いますが、実際は稼げるからこそ公開したりするものなんですよ。

 

…まあ、一社独占の超極秘な機密事項を公開というのはありませんが、基本~応用レベルのものなら、公開されていて然るべきなんですよね。

 

どうも、さっとです。

 

福祉畑のくせに経営学部で大卒直後の時は、福祉より経営学の方が明るかったというのは内緒だ。

 

今回は、メリットがあるから稼ぎの綱たるノウハウを公開するというお話です。

 

 

事例で見るメリット


例えば、うどん屋さん。

 

人に教えるより、自分でうどん屋を運営した方が儲かります。
粉ものは当たるとデカイですからね。

 

しかし、うどん店は出さずに、うどんの打ち方を教える所が沢山存在します。

 

そこで「うどんの打ち方、出汁の取り方」や「うどん屋運営ノウハウ」を学んだ人は、当然店を出します。

 

香川県では、コンビニの数よりうどん屋の方が多いとさえ言われ、日本一狭い県の面積に対して、日本一のうどん屋件数。
だけど飽和しきって潰れたって話は少ないですね。

 

むしろ後継を育ててなくて店を閉めたといった話くらいしか聞きません。

 

そんな他の県にはない状況が逆に

うどん通
あの地域は、オイシイうどん屋が沢山ある

うどん通
一度足を運んで、うどん屋行脚も悪くない

 

といった風に名物化しました。

 

少ないパイの取り合いどころか増益です。

 

うどんを教えるにしても、光熱費・維持費云々のランニングコストが係ります。
そりゃ、茹でるのに水やガスはいりますし、まさか路上でレクチャーなんてあり得ませんよね?

 

無料でやれば、うどんの打ち方を教える所は近い将来終了するでしょうね。

 

中にはありますよ、私の叔父がやってるような、道楽で教えてるようなのも。
でも不定期だったりして、「いつでも」学べるものじゃない。

 

こうして有料でものを教えて教育の場を維持する事によって、

うどん屋をやりたい人
あそこに行けば確実に学ぶことができる

 

という安心感にもつながりますし、より質の高いうどんを研究する事が出来ます。
すべての人が恩恵を受けますね。

 

正直、他の外食産業にしてみれば困りものでしょうけど。
そんな地域に何の対策なしに乗り込む方が如何なものか。

 

コンサル、コーチング、スクール等々の存在理由を考えれば、

懐古主義
本当に稼げるなら誰にも教えないでしょ

懐古主義
皆がやったら飽和する

懐古主義
本当に稼いでいるならタダで教えろ

というのは、いかに世の中を見ようとしてないのかが伺い知れます。

 

 

 

こちとら実店舗運営してんだ、座学だけの頭でっかちが偉そうに…

こういった真実を語ると、

ダメ経営者
こちとら実店舗運営してんだ、座学だけの頭でっかちが偉そうに言うなよ。
じゃあ、経営してみろってんだ

 

といった事を、まるで水戸黄門の印籠よろしく振りかざす方もおられます。

 

良いですよ。
私が経営するかわりに、お前クビな。

 

例えば、自動車。

 

免許を持ってなくても、練習すれば誰だって運転くらいはできます。
見よう見まねで法規に則った運転を路上ですることもできます。

 

しかし、自動車に関する学問を修めていない、無免許では何かあった時の対応が疎かになる場合があります。
無免許で人跳ねちゃったら、対応できないから(警察を呼ぶと、無免許が…)逃げるとか、最たる例ですね。

 

経営にも同じ事が言えます。

 

経営にかかわる学問を修めてなくても、まあそれなりに経営を行うことが出来る事は、あなたを見ればわかります。
しかし何かあったときに、あらゆる手段を知っている方が有利に進むことは言うまでもありませんね?

 

長期的な不況の中でも成功を収めている企業は、そもそも経営者が神がかり的な才を持っている、経営に関するあらゆる知識を網羅しているかのどちらかです。

 

自動車の運転でも無免許で数十年捕まらなかったという神がかり的な方も稀にいますね。

 

もちろん、それらの知識を以てしても対応不十分という方もいます。
それは人のメンタルに起因するところとなりますので、ここでの言及は差し控えさせていただきます。

 

このように、経営の根幹たるものですら教えている所があるにも関わらず、稼げるんなら人に教えるはずがというのは、一体何をみて言っているのか、理解に苦しみます。

 

また、座学だけの頭でっかちといいますが、では相手の本丸に出かけて行って、その会社のそうそうたる重役に対して、会社の基幹業務を云々するシステムの提案をするのに、どれほどのスキルと知識が必要であるかをご存じだろうか?

 

何気にSE上がりのコンサル屋って多いんですよね。

 

 

インターネットという特異な環境がそれを後押しする

インターネットでノウハウを無料または有料で公開するメリットとは、いったいどんなものがあるでしょう?

 

インターネットはオフラインのビジネスと比較して、フィードバックが大変早いという利点があります。
ノウハウを公開することで、改善点などの情報を得やすいということです。

 

「稼げるから公開しない」といった、クローズドポリシーを貫くと、時代の変化を察知することが鈍くなり、最悪の場合はノウハウ自体がダメになるといった事もあります。

 

一過性のノウハウでなく、普遍的な法則として後世に残すためには、情報を公開することは当然の流れであって、どこも怪しむところがないというのが現状ですね。

 

 

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