なぜあなたが「ライティングの苦手意識」を克服できないのか?【後編】

この記事を読むのに必要な時間は約 10 分です。

つかみ

いよいよ2017年となりましたが、
年末年始は忘年会・新年会など様々な行事が目白押しで
記事を書かない日が続くかもしれませんね。

 

本格的にピアノをやっている人が、
1日ピアノを弾かないと、
元の腕に戻るのに少なくとも半日はかかり、
4日休むと1週間くらい違和感があるんだとか・・・

 

そこまで極端ではなくとも、
ライティングも数日やらないと
次に書くまでに、かなりのエネルギーを必要とします。

 

こんばんは、さっと塾の“トシ”です。
今回は、前回の続き
“なぜあなたが「ライティングの苦手意識」を克服できないのか?”
の後編を書きたいと思います。

 

テーマ

前回の結論は、「文章を書くライティング技術」を
書いてみるということでした。
ですから今回の記事のテーマは
「文章を書くライティング技術」ということになります。

 

ベネフィット(得になること)

この記事を読むことで、あなたは

■文章をストレス少なく書くノウハウを手に入れることができる様になります
■文章表現に集中して記事作成ができるので質の高い文章を作成できる様になります
■2000文字や3000文字ぐらいの文章ならば、あっという間にできあがるスキルを身につけられます。

 

プレミス(自説)

何故なら、
文章を書く時にあらかじめ「型」を知っているということは
丁度、カーナビ付きの車に乗車して
目的地に向かうドライバーの様に、
道のりを気にせずに、
ドライブだけに集中できるのと一緒だからです。

 

つまり、「型」を知ることで、
文章の構成を気にせず、
あとは文章表現だけに集中すればいいからです。

 

バックグラウンド

ライティングには
「起承転結」とか「序論・本論・結論」だとか
「型」と呼ばれるものが存在しているのは
あなたも、ご存じでしょう。
しかし、実際にその「型」で、文章を書くことができたのでしょうか。

 

おそらく、その様な「型」の存在は知っていても
実際に文章を書くときに、
それを踏まえてしっかりとライティングした体験は
皆無に等しいのではないでしょうか?

「うんうん、私、起承転結知っているよ」

「で、あなたはその“型”を使って、文章書いたことあるの」
「・・・」
「えっ?知ってて使ってないの?」

「一応、言葉は知ってるけど、いざ使ってみようとすると、何をどうしていいのかわかんなかったから、ほーちした」

と、こういう状況が実際ではないでしょうか?
そもそも
「起承転結」「序論・本論・結論」
という“キーワード”は知っていても、
それぞれの意味するところを記憶している人は
どれだけいるのでしょうか?

 

おそらく、ほとんどの人が
中身をちゃんと言葉に出して
友達に伝えて上げらないのでは
ないでしょうか?

 

プルーフ(論拠)

 

今回、ご紹介するライティングの「型」は、
絶対にこの「型」でなければならない
というものではありません。
他にも様々なアプローチがあり、
その中の一つと位置づけられます。

 

が、しかし、この「型」は
アフィリエイトやインターネットビジネスにおいて
商品や商材を紹介する上では、
とても役に立つスキルだと言えますので、
知っておいて損のない内容です。

 

詳しい内容としては
このライティングの「構成」は
8つのパーツからなりたっています。

 

①つかみ
②テーマ
③ベネフィット
④自説
⑤背景
⑥プルーフ(論拠)
⑦コンクルージョン
⑧ベイビーステップ
です。

 

ではそれぞれのパーツの内容を簡単に説明しましょう。

 

①つかみ
先を読み進めたくなる様なエピソードを挿入します。
テーマに関連する話やニュースなどを書くとよいでしょう。

②テーマ
主題となる内容を簡潔に伝えること。
このテーマを記事のはじめに持ってくることで
文章の方向性が読者に伝わると、読者の理解が深まりやすいです。

③ベネフィット(得になること)
この場合、当然“読者の得になる”ことを意味します。
つまり、この記事を読めば、読者にどんな得があるのか?
ということを書いていきます。
僕の場合、あまりたくさんは書かずに3点に絞っています。

④プレミス(自説)
あなたの意見や持論、見識を書いていきましょう。
この部分にどんな内容が書かれているかで
記事の質が決まると言っても過言ではありません。
「私の意見では…」などの出だしから始まるとわかりやすいです。

今回の記事は、既に前編で自説の部分をしっかりと
書き込んだので、文字の短縮にもなるために
短い文章にしてありますので、ご了承ください。

⑤バックグラウンド(背景)
プレミスに至った背景を体験や経験を通して
ストーリー展開すると、読者の共感や理解が得やすいです。

⑥プルーフ(論拠)
プルーフもたくさんありすぎると読者の負担になりますので、
3点ぐらいにまとめるのがいいかと思います。
ここに客観的なデータや、
信頼される機関や成功者からの情報発信
自分自身の実績
などで、プレミスの正しさを証明できれば
信憑性が増してくるでしょう。

⑦コンクルージョン(結論)
「結論としては…」という様な書き出しで、
短いセンテンスで結論を出し、
その上で、ベネフィットの表現を若干変えて繰り返すことで
より読者が心を動かされる可能性が高くなります。

結論なので、断定的な表現をとることで説得力が出るようになりますので、
「…かもしれません」などの推量の形にならないように注意しましょう。

⑧ベイビーステップ(はじめの一歩)
読者が得する無理のない簡単にできる実践の提案をします。
「…この動画をご覧ください」とか「名前とメールアドレスの登録だけで無料プレゼントを進呈します」など。

 

コンクルージョン(結論)

これまで見てきた一連の流れが「型」となります。
この「型」のそれぞれに該当する内容を
思いついたまま付箋に書き出してみます。
その際、なるべく短いセンテンスで
一つの付箋にワンセンテンスを書き込んで
どんどん増やしていきましょう。

 

書き出した付箋を①~⑧に振り分け、
文章の順番を考えていきます。
その際、注意するのは

■①~⑧までの内容のどの部分からでも
思いついたままに付箋に記入することです。
①から考えていくと、どこかで発想がストップしてしまう場合があります。
大切なのは順番通りに発想することではなく、
思いつくところからどんどん埋めていくというやり方です。

■書き出した付箋を全て使わなければならない訳ではありません。
不要だと感じたものは、捨てても良いし、
書き出している途中で、思い浮かんだことは
加筆しても構いません。

 

こうすることで、あなたは文章を書くことの苦手意識が
どこかに飛んでしまい、楽しく文章を書くことができるに違いありません。

 

また、あらかじめ、文章を書いていくポイントを設定しているので、
文章の方向性がまとまりやすく、筋の通った文章を書ける様になるでしょう。
そしていつの間にか2000文字や3000文字の文章を書くことが
極めて自然にできる様になっているはずです。

 

ベイビーステップ

 

 

以上の様な「型」を意識して
まずは文章を早速書いてみましょう。
書き慣れないうちは、何度か練習が必要かもしれませんが、
慣れてしまえば、実に簡単に、そして伝わりやすい
文章を書く自分自身を、あなたはきっと発見していることでしょう。

文章を書くことが楽しくなるための、ライティングスキルのお話でした。

 

 

 

2 Comments

  1. トシさん、さっちです。すごくわかりやすかったです。

    記事を書くとき型は意識するのですが、我流になってしまいがちです。

    トシさんのアドバイスを参考に記事を書いてみます。

    ありがとうございました。

    1. さっちさん
      コメントありがとうございます。
      確かに「型」が決まっていれば、「書く内容」に集中できるので、ストレスが軽減されますから、思わぬ表現やわかりやすい表現ができる様になると思います。
      よい記事がかけたなら本当に嬉しいです。楽しみにしています。

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